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​今までもこれからも西平酒造は奄美の歴史と共に。

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創業97年。

西平酒造は、奄美群島の島々でしか造ることのできない

『奄美黒糖焼酎』を製造する酒蔵です。

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こだわり

・2021年

1927年に初代杜氏 西平トミからスタートした西平酒造は

2021年に4代目 西平せれなに受け継がれました。

「黒糖焼酎で世界と奄美を繋げる」

 

を新たなミッションに掲げ、世界に通用する商品づくりと

発信を強化し、黒糖焼酎の発展に努めて参ります。

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・西平酒造のこだわり

1.国産米を使用

焼酎の甘みと旨味に大きく影響する米麹には

国産米を使用。蔵を流れる豊富な地下水と

創業当初から使用されているカメで仕込みます。

蒸留は常圧蒸留を行い、飲みやすいだけでない、

焼酎本来の深みのある味わいを目指しています。

2.ミュージシャンが手造りで醸す

杜氏率いるミュージシャン軍団で造る黒糖焼酎は、

気候・微生物・そして気持ちの変化を受け入れ、

”今”しかできない味を、音楽をつくるように醸しています。

3.思いを落とし込んだデザイン

作品の顔である瓶やラベルの細部にも思いを散りばめ、

まずは目でも楽しんでいただける演出を施しています。

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・黒糖焼酎の魅力

1.奄美群島でしか造ることができない

1953年 奄美群島本土復帰を機に、

黒糖焼酎の奄美群島のみの製造が認められました。

古くから島民に親しまれていた黒糖焼酎は、

現在も島の歴史と文化の象徴として

大切に飲み継がれています。

2.個性溢れる26蔵の歴史と味わい

奄美群島にある26蔵はそれぞれ個性的で、

味わいも全く異なります。

各蔵の歴史や違いを感じていただくことで

より黒糖焼酎を楽しんでいただけます。

3.糖質ゼロ

サトウキビから作られる黒糖と米麹を使用した

黒糖焼酎は、黒糖のほのかな甘さと島の海を

彷彿させる爽快な風味が特徴です。​黒糖の甘さを

感じながらも、糖質ゼロ、プリン体ゼロ。

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・私たちが目指すこと

●黒糖焼酎を世界へ

奄美の歴史と文化の象徴である黒糖焼酎を

世界へ発信することで、奄美と世界の架け橋に

なれるような蔵を目指します。

 

●地域に貢献できる仕組み作り

原料の高騰などで止むを得ず一時黒糖のみ海外産を使用していた時期もありましたが、現在は米・黒糖全て国内生産のものを使用しています。しかし目指すは奄美産の原料100%で黒糖焼酎を製造する事です。黒糖焼酎を造り販売することで地域が潤う仕組みを作りたい。まだまだ課題は山積みですが実現に向けて日々精進いたします。

●蔵の強み「焼酎×音楽」を活かした商品開発

熟成樽に様々な音楽を聴かせ、その振動(ベース音)により変化する味わいを楽しむ「SONIC AGING」プロジェクトを現在進行中。焼酎は3年後に完成予定です。

(お楽しみに!)

OUR PEOPLE

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CEO
Serena Nishihira

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Distiller
Yuya Kawaguchi

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Factory Director
Minoru Tsuneda

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Office Manager
Miho Kawamoto

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Producer
John Manolito Cantu

西平酒造株式会社

〒894-0012 鹿児島県奄美市名瀬小俣町11−21 

TEL: 0997-52-0171 / FAX: 0997-52-3006

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